2024年、宝塚110周年を飾る公演が次々と発表されました。
星組は『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~』で、2024年1月1日からの公演です。
RRRは昨年2022年に公開されたインド映画で、ナートゥ・ナートゥが話題に上りSNS、インスタ等でダンス動画の投稿も沢山ありました。
では映画RRRのあらすじや、宝塚のRRRの主要キャストを予想しましたので、宝塚のあらすじから書いていきます。
追記)その他キャストが発表されたので追記しました。
再追記)新人公演の主演2名が発表されたので追記しました。
この記事でわかること
・宝塚RRRのあらすじ(ダンスが多めの舞台)
・映画RRRのあらすじ(実在した人物と神話をミックスした物語)
・RRRの意味
・ヘナタトゥーのリラックス効果
・宝塚RRRの主要キャスト予想
2024年の幕開けのRRR
1920年、イギリス植民地時代のインド。ゴーンド族の守護者、ビームは、圧政を敷くインド総督スコットによって連れ去られた幼い少女を救うため、立ち上がる。素性を隠しデリーへと潜入するビームだったが、少女の行方を追う中で出会ってしまったスコットの姪、ジェニーの美しく優しい姿に、恋をしてしまう。そんなビームに協力したのは、デリーで偶然出会った、強く内なる大義に燃える男、ラーマだった。二人はお互いの素性を知らぬまま、熱き友情を育んでいく。だがラーマの正体は、インド人でありながらビームを捕らえスコットへ引き渡そうと目論む警察官であった・・・。宿命に導かれた二人が進む先は、友情か?使命か?それとも愛か?
2022年に全世界で公開され、今なお大ヒット上映中の映画「RRR」(7月28日からは吹替版も上映予定)。友情と使命の間で揺れ動き、ロマンスを織り交ぜながら展開が二転三転する、息もつかせぬダイナミックなドラマを、ビーム視点で再構築・新展開し、アクション部分を壮麗な舞闘に代えて、宝塚歌劇として新たに生まれ変わらせます。110周年の幕開けにふさわしい、豪華絢爛なダンシング・インドロマン・ミュージカルにどうぞご期待ください。
宝塚ホームページより
映画の中の「ナートゥ、ナートゥ」の歌とダンスがかなり話題になりSNSでも盛り上がっていました。歌とダンスに定評がある礼真琴さん、暁千星さん(予想です)のナートゥがみられるんですよ!
物凄く楽しみです。
SNSでは宝塚は知らないけどRRRの舞台はみたい!の発言が多くみられました。
映画RRRのあらすじ
ヒンドゥー神話の2大叙事詩『ラーマーヤナ』『マハーバーラタ』の影響を受け、主人公アッルーリ・シータラーマ・ラージュとコムラム・ビームは実在の人物だが、同時に神話に登場する神々がモデルとなっています。
2人の戦士の戦い方が同じで、警察署を襲い、銃を奪い、民衆に武器を与え、民衆を奮起させる。そして、不運にもイギリスの手によって2人とも同じように命を落とすのです。残念ながら、2人は出会うことがありませんでした。そこで、私は考えたのです。2人が出会って亀裂を生じさせ、互いに影響を与え合ったらどうなるだろうか?
企画のきっかけについて語るS・S・ラージャマウリ(監督・脚本)より
RRRは「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来します。
日本で公開されたインド映画で史上初めて興行収入10億円を超えるヒットを記録し、劇中の楽曲「ナートゥ・ナートゥ」も話題となり、第95回アカデミー賞でインド映画史上初となる歌曲賞受賞しています。
RRRはタミル語・カンナダ語・マラヤーラム語でもテルグ語と同様に「怒り」「戦争」「血」を意味する単語の頭文字になっています。
映画のあらすじ
1920年ころのインドは各民族・人民 が、みずからの意志によってその運命を決定するという民族自決という政治原則でした。
民族自決の理念の高まりにも影響を受けて反英抗争に発展していきました。
インド総督一行がゴーンド族の村を訪れ、心地の良い声で歌いながらヘナタトゥーをする少女、幼い少女マッリを気に入りキャサリン総督夫人が、わずかの硬貨でデリーに強制的に連れて行きます。
(受け取った両親は歌とタトゥーへの褒美だと思い、マッリを取り戻そうとしますが暴行を受け、取り戻せません)

まるで小鳥でも捕まえて持ち去る様でした。
母ロキが暴行を受け重傷を負います。
銃で撃とうとした兵を止めさせ、命は落とさないように暴行するシーンは悪知恵が働く悪党だと憎さが倍増しました。

ヘナとは、インドやアラブ、北アフリカなどが原産のハーブの一種。古くから乾燥させた葉がマニキュアや髪の染料として使用されており、古代エジプトの女王クレオパトラも愛用していたと伝えられています。
1~3週間ほどで自然に消えます。
インドの結婚式では花嫁さんの手や足にヘナタトゥーを施すのが有名です。
結婚式の前日に花嫁の家族や友人たちが集まり、花嫁の幸せや健康を願いを込めヘナタトゥーを施すのだそうです。
またヘナの持つ効能として体を冷ましリラックスさせる効果があり、結婚式前の花嫁の緊張やストレスを和らげるという意味もあるそうです。
ゴーンド族の守護者、ビームはマッリを助けに後を追いかけます。
ゴーンド族の一味を追いかけていたラーマは列車事故の現場に遭遇し、その場に居合わせたビームと協力して事故に巻き込まれた少年を助け出し、互いの正体を知らぬまま交流を重ねていきます。

山場のアクションシーン…ド派手な演出。そりゃ無理でしょ!と思いながらも物語にぐんぐん惹かれていくから不思議。
やがて2人は親友となり、ラーマはスコットの姪ジェニーに想いを寄せるビームを手助けします。

ここはコミカルで恋の話です。
ジェニーへの想いを歌に乗せて表現し、ジェニーも想いを寄せていることがわかります。
インド総督夫婦からは許せない、イギリス人のジェニーとインド人ビームの恋愛です。
ジェニーはビームの人柄を愛し、民族の違いは問題にしていません。
ここ!
多様性の時代には大切なところですね!
インド総督公邸で開催されたパーティーの中で、ビームが想いを寄せる女性ジェニーの後押しを受けて、歌いながらイギリス人男性たちをダンスで圧倒します。
クライマックスはイギリス人男性たちがダンス対決を挑むものの、2人の動きについて行けずに脱落し、最後まで残ったラーマが足を負傷したフリをして倒れ込み、ビームの勝利をジェニーが喜ぶという内容になっています。
その後、ビームの仲間を監禁して、情報を聞き出そうとして、ラーマは蛇にかまれてしまいます。ビームは蛇の毒を解毒し、ラーマを命の危険から助けます。
そのビームが、自分の職務である逮捕する相手だとわかり、ラーマはビームを逮捕し、ビームは処罰されます。
ビームとラーマの戦いをラーマが炎で、ビームが水と表現していました。
ビームは、見せしめのためスコット夫妻や民衆の前でラーマの手によって鞭打ちの刑に処せられます。ですが、ビームは屈することなく民衆を鼓舞し続け、彼に触発された民衆が暴動を起こしたため刑の執行が中止されることに。

民衆の数が凄い!こんなによく集めたな!と驚きます。
イギリスの警察官に抗議する時の民衆も凄い人数でした。
いやーとにかくスケールが大きいです。
その姿を見たラーマは、自分の行動が間違っていたことを知り、ビームを助け出そうと決意し、追跡を妨害し、幽閉されてしまいます。
ビームはマッリと逃げ出すが、追っ手の追求は厳しく偶然居合わせたシータ(ラーマの恋人)に助けられ、ラーマの大義を知りラーマの救出を決意します。

偶然あってラーマの大義を話すんだ~とここはちょっと納得いかなかったなあ
無事ラーマを救出し、二人は力を合わせて、野生動物を放ち、戦います。英国軍の総督府を崩壊し、最後はスコットの姪のジェニーと合流します。

虎が飛び出してきて、二人が無事!そんなバカな!と思いつつもまたみてしまう。
かくして、マッリは母ロキと再会します。そしてラーマは大義の故郷の人々に武器を届けることができました。
そのころのインドは部族で運命を決める政治だったので、イギリスと戦う気運が高いので必要だったのでしょうね。
めでたしめでたし…と思いきや!
エンディングの3人と5人のダンスがありました。シータとビームとラーマの「ナートゥ・ナートゥ」。
片足だけの踊りでかなりハード!3人とも楽しそうに踊っていました。残り2人の男の人は誰?と思ったら、イギリス人(ジェニーに言い寄っていた)と監督だったそうです。

楽しい余韻で締めくくるのがインド映画ですね。
戦闘シーンや残酷な鞭打ちシーンがあってもHAPPYで終わる!上映時間は約3時間と
長いのですが飽きさせないような展開になっていました。
一気にみられました。
ハーフ・バリシリーズも全てみました。
暴力、ダンス、歌、恋愛、人類への愛と平和が詰まっていました。
インド映画が時間が長いので、案外途中で嫌になり覚えていないのですが、独特の音楽やダンスが耳に残り、またみてしまいます。
関連:ハーフ・バリシリーズはこちらです。
ハーフバリ2王の凱旋の配信を見つけました。
レビューの紹介:現代的なファンタジーじゃなくインド神話系ファンタジーだと思って見た方が大げさな演出とかもすんなり入ってくると思う。途中から結構食い入るように見ていた。
映画としての完成度は細かく見ていくとそこまででも無いんだろうけどとにかくフックというか、引き込む力が凄い。エネルギッシュ、小難しいことは抜きにして「物語を見せる」という映画本来の役割。
スケールがでかい、ヒロインの女優さんが美人
RRRの感想
昨年、かなり話題に上った作品でしたが、戦いが中心だと思い、見に行く気になりませんでした。
なので、配信をみたのですが、あっという間の3時間でした。
やはり戦闘シーンや、ありえないような炎の中で少年を助けるシーンなど、思わず声に出して「こんな助け方しないよ~」とか、処刑のシーンで物凄い数の民衆に圧倒され、「圧死しちゃう!違うところで死人が出る~」とかツッコミどころ満載の映画でした。
それでも飽きないでみられたのは、ド派手な演出の合間の二幕の恋の話にホットしたり、あの有名なナートゥダンスの物凄いエネルギーを感じたからです。
結局、男の友情が中心の物語で、ビームが恋するジェニーの出演は多く、ラーマの恋人のシータは出番が少なかったです。
宝塚版は戦いを舞踊で表すと発表されましたので、ダンス多めの舞台になると予想し、星組にピッタリなのでは?と思いました。
関連:映画RRRのレンタル配信(視聴後48時間有効)があります。約3時間の映画です。戦いのある映画が苦手な私でもみられました。
『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~の主要キャスト予想(再追記)
演出/谷貴矢さんの大劇場の演出は2021年『元禄バロックロック』以来ですね。
最初にRRRを星組で公演と決まった時に、男同士の友情と戦いかあ?娘役の活躍が少ないんじゃないのかな?と思いました。
ビームが礼真琴さん、ジェニーが舞空瞳さん、ラーマは暁千星さん、シータは詩ちずるさんかなあ?
映画をみて、ラッチュは碧海さりおさんだなと勝手に妄想しました。キャストの発表があり次第追記します。
追記)その他のキャストの発表がありました。東京公演千秋楽4月6日で退団するのは4名、名前に青色のマーカーにしてあります。
91期 | 大輝真琴 | 男役、侯爵や大司教など中堅男役 |
98期 | 天華えま | 新人公演主演3回、バウメインキャスト1回 |
101期 | 彩園ひな | 娘役 |
103期 | 侑蘭粋 | 娘役 |
残念ですが仕方がないですね。
再追記)新人公演主演2名が発表になりました。
105期の大希颯さん、106期の乙華菜乃さん、お二人とも初主演おめでとうございます!
105期は95期の再来と言われるほどスター揃いですね。105期で10人目の抜擢です。
大希さんは、『1789バスティーユの恋人たち』の新公でペイロール役(本役は専科の輝月ゆうまさん)で低音の太い声で歌も上手く、パンチもあり、表情の作り方が黒い役にピッタリできっと新公主演に抜擢されるだろうと思っていました。
大希さんは174㎝と長身でヒロインの乙華さんは161㎝なので身長差はありますが、きっとまた、表情や歌や二人のナートゥダンスで盛り上げてくれるでしょう。とても楽しみです。
また、ヒロインの乙華菜乃は歌劇団入団時は7番という優秀な成績者です。106期で4人目に新公ヒロインに抜擢されています。
余談ですが、秋の美味しい物は、大希さんは”梨”、乙華さんは”栗きんとん”と答えていました。(歌劇に掲載あり)
再々追記)新人公演の全てのキャストの発表がありましたので追記しました。
109期の早瀬まほろさんが新人公演で役付きになりました。おめでとうございます。
ビーム(ゴーンド族) | 礼真琴 | 大希颯 |
ラーマ(警察) | 暁千星 | 御剣海 |
ジェニー(総督の姪) | 舞空瞳 | 乙華菜乃 |
バッジュ/SINGERRR男 | 美稀千種 | 羽玲有華 |
ネハ | 白妙なつ | 星咲希 |
オム | 大輝真琴 | 彩紋ねお |
スコット | 輝咲玲央 | 世晴あさ |
ヴェンカテシュワルル | ひろ香祐 | 紘希柚葉 |
ロキ(マッリの母) | 紫りら | 星影なな |
ヴェンカタ | 朝水りょう | 凛央捺はる |
ステファニー | 澪乃桜季 | 彩夏こいき |
FIRRRE男 | 夕渚りょう | 馳琉輝 |
ジェームズ | 天希ほまれ | 朝稀さいら |
ジャング(ゴーンド族) | 樹澄せいや | |
ペッダイヤ(ゴーンド族) | 碧音斗和 | |
カマル | 蒼舞咲歩 | 凰陽さや華 |
ユクタ | 七星美妃 | 侑蘭粋 |
ポピー | 二條華 | 藍羽ひより |
WATERRR男 | 希沙薫 | 飛翠真凜 |
ジェイク | 極美慎 | 稀惺かずと |
ヘンリー | 煌えりせ | 凛央捺はる |
エドワード | 碧海さりお | 和波煌 |
アヴァダニ | 颯香凜 | 透綺らいあ |
オリヴァー | 夕陽真輝 | 珀亜れい |
ルードラ | 奏碧タケル | 瑠羽らいと |
SINGERRR女 | 都優奈 | 詩ちづる |
ロバート | 鳳真斗愛 | 青風希央 |
WATERRR女 | 水乃ゆり | 絢咲羽蘭 |
リリー | 彩園ひな | 鳳花るりな |
キャサリン(総督の妻) | 小桜ほのか | 瑠璃花夏 |
シータ(ラーマの恋人) | 詩ちづる | 綾音美蘭 |
FIRRRE女 | 鳳花るりな | 碧羽陽 |
マッリ(誘拐される娘) | 瑠璃花夏 | 茉莉那ふみ |
チャーリー | 紘希柚葉 | 透綺らいあ |
アルジュン | 碧音斗和 | 早瀬まほろ |
カーター | 御剣海 | 朝稀さいら |
ラッチュ(ゴーンド族) | 世奈未蘭 | |
ライアン | 大希颯 | 桃李拍 |
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『Le Rouge et le Noir~赤と黒~』星組の礼真琴の技量と暁千星が2番手並みに大抜擢の配信の感想
歌とダンスで最高潮!ナートゥ・ナートゥ
総督の公邸でのジェニーに付きまとうイギリス人達とのダンス対決のナートゥ・ナートゥの片足のダンス!
物凄くパワフルでエネルギーの放出を感じ、最高潮に盛り上がるシーンです。
ビームとラーマの二人も凄いけど、ドレスを着た女性たちも、踊り楽しさが伝わります。
ドレスをたくし上げて踊るのは大変だったでしょうね。

ダンスというより、スポーツに近い、達成感がありそうです。
それを礼真琴さんと暁千星さんが歌いダンスするんですよ!凄い事です。
星組全員でのシーンとなるかと思うと、ぞくぞくしてきます。
星組生は怪我、捻挫には気をつけて、全員揃って初日を迎えて欲しいです。
最近配信でRRRを見てとっても気に入ったずんさんは、エクスカリバーの楽屋でナートゥダンスを踊っているらしい。最高なんだが。見たすぎる。
Twitterより
RRRを配信で見て大好きになりすぎて、「エクスカリバーの楽屋でナートゥを踊る桜木みなとさん(研15)」というお茶会レポみて死ぬほど笑った 無理wwwwwwww お正月の星組公演に特出する???????絶対礼真琴さんに「うらやまし〜〜〜」って連絡してるやろ
Twitterより
宙組の桜木みなとさんがナートゥダンスにはまり踊っているそうです。
配信をみたら踊りたくなります!いち早く配信をみてダンスする桜木さんはパワフルですね。
礼真琴さんと同期の桜木さんの反応に皆さんつっこみどころ満載という感じです。桜木さんと礼真琴さんのナートゥもみてみたいです。
氷上でナートゥダンスをする動画を発見!素晴らしいですよ。
まとめ
2024年宝塚の幕開けは『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~』星組公演です。
RRRは実在の人物と神話の『ラーマーヤナ』『マハーバーラタ』ミックスして作り上げた物語でした。実際には時代が違い出会わない実在の人物と、神話の中でラーマーヤナ(ラーマ)とマハーバーラタ(ビーマ)が同じ時期に存在していない戦いの物語でした。

ラーマーヤナ叙事詩は、ラーマ王子が、誘拐された妻シーターを奪還すべく大軍を率いて、ラークシャサの王ラーヴァナに挑む姿を描いています。(戦いです。)
また、マハーバーラタはパーンドゥ王の息子である五王子(パーンダヴァ)と、その従兄弟であるクル国の百王子(カウラヴァ)の間に生じた長い確執と、クル国の継承を懸けたクル・クシェートラにおける大戦争で18日間の凄惨な戦闘の末、戦いはパーンダヴァ側の勝利に終わったものの、両軍ともに甚大な被害を出したことを描いています。(こちらも戦いです。)
演出は谷貴矢さんで、『元禄バロック・ロック』以来の大劇場の演出です。
映画は女子の出演が少なめなので、星組公演は娘役も出番を増やしてもらいたいです。
『Me and my girl』の期間で一時休養(約1か月)する礼真琴さんが主演の舞台です。
戦いの場面は舞踊で表現され、(宝塚ですから)対決のナートゥダンスは星組全員参加となり華やかでエネルギッシュな公演だと予想されます。
宝塚110周年の幕開けに相応しい、豪華絢爛なダンシング・インドロマン・ミュージカルになることを期待します。
ライブ配信の発表があり次第、ライブ配信視聴のご案内を追記します。
再々追記)新人公演の全てのキャストの発表がありましたので追記しました。
109期の早瀬まほろさんが役付きになりました。おめでとうございます。今後も期待します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
関連:2022年花組、元禄バロック・ロックのレンタル配信です。Amazon primeに入っていれば見られます。 主演:柚香光、星風まどか
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