スターの番手や、退団者の推測ができると言われているカレンダーです。
カレンダー占いとも言われ、ヅカファンには大変興味のあるものです。
昨年2023年のカレンダーで海乃美月さんが2023年内に退団すると予想しましたが、2023年9月25日に退団会見は9月26日という発表がありました。
2023年8月に花組のトップコンビの柚香光さん、星風まどかさんの退団発表があり、揺れに揺れている宝塚歌劇。
トップの95期生が3名いて、そろそろ卒業を考えるころです。
星組の礼真琴さんも卒業を希望したのではないかと…ですが、歌劇団から残る様に説得されたのでは?と思ってしまいます。
さて、宝塚カレンダー2024の掲載はどうなったのでしょう?2023年9月22日に詳細の発表がありましたので2023年と比較していきます。
この記事でわかること
・宝塚カレンダー 2024と2023のスターカレンダー
・2024年退団の月城かなとと海乃美月の掲載月
・宝塚カレンダー2024と2023の卓上カレンダー
・宝塚カレンダー2024と2023のステージカレンダー
・宝塚カレンダー2024と2023のパーソナルカレンダー
・宝塚カレンダー2024と2023のポスターカレンダー
・まとめ 2番手がわかるスターカレンダーとステージカレンダーから退団者を予想
・3番手、4番手はステージカレンダーとポスターカレンダーで確認
宝塚カレンダー2024と2023のスターカレンダー
スターカレンダーは各組のトップスターとトップ娘役と2番手スターまでの方が掲載されます。娘役はトップのみです。
2024年 18名
表紙 | 102春乃さくら・103夢白あや | ||
1月 | 95月城かなと | 7月 | 93彩風咲奈 |
2月 | 95桜木みなと・102舞空瞳 | 8月 | 95水美舞斗 |
3月 | 95瀬央ゆりあ・星風まどか | 9月 | 92鳳月杏 |
4月 | 95柚香光 | 10月 | 97永久輝せあ・98暁千星 |
5月 | 93芹香斗亜 | 11月 | 95礼真琴 |
6月 | 89凪七瑠海・97海乃美月 | 12月 | 95朝美絢 |
トップやトップ娘役が月別に掲載されます。
退団予定がある場合は掲載月が退団する1か月~2か月前までになっています。
例えば、柚香光さんと星風まどかさんは2024年5月26日に退団なので、3月と4月掲載です。
そして次期トップの掲載月はトップお披露目公演だと言われています。
花組2番手の永久輝せあさんは10月掲載です。次期トップのお披露目は10月なのでしょうか?(先輩ブロガーも同じように書いていました)
次に、月城かなとさん、海乃美月さんを見てみましょう。1月と6月に掲載です。
『Eternal Voice 消え残る想い』で退団と予測すると、(退団公演と発表がありました)千秋楽は7月7日なので、最終は6月ですね。
月組2番手の鳳月杏さんは9月掲載です。次期トップですから、お披露目は9月になるのでしょうか?検証していこうと思います。
2021年8月にトップになった月組の月城かなとさん、2021年のスターカレンダーの10月に単独掲載になっています。(2番手でした。)
2021年10 – 11月、『川霧の橋』(博多座)が トップお披露目公演で、2021年のスターカレンダー掲載月と同じです。
2022年1 – 3月、『今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING!』 大劇場トップお披露目公演。
関連:『今夜、ロマンス劇場で』2022年公演、大劇場トップお披露目公演。主演:月城かなと、海乃美月
花組の柚香光さんは2019年11月にトップになりました。
宝塚カレンダー2020年の4月に掲載されました。
2020年1月、『DANCE OLYMPIA』(東京国際フォーラム)トップお披露目公演。
大劇場お披露目公演『はいからさんが通る』3月予定→新型感染症の影響で7月に延期になりました。
スターカレンダーとお披露目公演月は合致しませんでした。
花組の永久輝せあさんは10月掲載です。柚香光さんは5月26日退団なので大劇場お披露目が10月なのかなあ。
関連記事:トップコンビの退団公演、花組アルカンシェル、あらすじとトップの退団はいつ決まるのか?
関連:はいからさんが通る2020年9月収録、主演:柚香光・華優希・瀬戸かずや・水美舞斗・高翔みず希
宙組の芹香斗亜さんは2023年6月にトップ就任。
宝塚カレンダー2023年の8月に掲載されました。
2023年7 – 8月、『Xcalibur エクスカリバー』(東京建物 Brillia HALL) トップお披露目公演
2023年9 – 12月、『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』 大劇場トップお披露目公演
スターカレンダーとお披露目公演は合致しませんでした。
関連:Xcalibur エクスカリバー 2023年7月収録、ブルーレイの発売は10月19日です。
雪組の彩風咲奈さんは2021年4月にトップ就任。
2021年スターカレンダーの掲載月は8月(2番手でした。)
大劇場のトップお披露目公演は8月でした。
2021年6月、『ヴェネチアの紋章』『ル・ポァゾン 愛の媚薬-Again-』(全国ツアー) トップお披露目公演。
2021年8 – 11月、『CITY HUNTER』『Fire Fever!』 大劇場トップお披露目公演。
関連:『CITY HUNTER』トップコンビお披露目公演。主演:彩風咲奈、朝月希和、朝美絢
星組の礼真琴さんは2019年10月にトップに就任。
宝塚カレンダー2019年11月に掲載されました。これはお披露目公演の月です。
2019年11 – 12月、『ロックオペラ モーツァルト』(梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL) トップお披露目公演
2020年2 – 3月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』『Ray-星の光線-』(宝塚大劇場) 大劇場トップお披露目公演
そして、2020年のスターカレンダーは2月に掲載され、大劇場のお披露目公演も2月でした。
スターカレンダー掲載月は2019年、2020年ともに、お披露目公演月でした。
関連:ロックオペラ モーツァルト 2019年主演:礼真琴、舞空瞳、万里柚美、(専科)悠真倫
5名のトップのスターカレンダー掲載月は、トップお披露目公演の月が、3名でした。
柚香光さんと芹香斗亜さんはスターカレンダーの掲載月とトップお披露目公演の月とは一致しませんでした。
2023年 17名
表紙 | 97永久輝せあ・102舞空瞳 | ||
1月 | 95礼真琴 | 7月 | 95水美舞斗 |
2月 | 95瀬央ゆりあ・97海乃美月 | 8月 | 93芹香斗亜 |
3月 | 98暁千星・102潤花 | 9月 | 95柚香光 |
4月 | 92真風涼帆 | 10月 | 95桜木みなと・100星風まどか |
5月 | 95朝美絢 | 11月 | 92鳳月杏 |
6月 | 95月城かなと | 12月 | 93彩風咲奈 |
2023年の追加登場者はこの色で表示しました。ジェンヌ名の前の数字は期を表します。
関連記事:宝塚2024年カレンダー発売、ジンクスやカレンダーからわかることを調べてみました。
宝塚カレンダー2024と2023の卓上カレンダー
3番手以降の若手が掲載されるカレンダーです。以前は新人公演主演者が掲載されていましたが、人数が多過ぎるので2023年にも載っていません。
2024年の卓上カレンダーの対象者は18名でした。
単独掲載は6名追加で、合計7名になりました。2024年の追加6名のバウ公演を調べました。(瑠風さん、聖乃さんはポスターカレンダーに移行です。)
若手対象の卓上カレンダーはバウ主演になると単独掲載されます。
2023年はバウ主演、新人公演主演者が多くバウ主演者全員が単独ではありませんでした。
そもそも、バウ主演とバウWS主演、バウW主演、(バウメインキャストを含む)は、バウ単独主演とは違う扱いでした。
2024年は、バウW主演もバウWS主演も単独掲載になったので、1公演経験者と同じ扱いに変わったようです。
星組の天華えまさんは2023年4月に『Stella Voice』(バウホール) メインキャストに抜擢されたので、単独掲載ですね。
花組の一之瀬航季さんは2022年11月『殉情』のバウホールWS主演でしたので、単独掲載です。
2023年はバウ経験者が多かったので、一之瀬航季さんと帆純まひろさんは単独掲載になりませんでした。
帆純まひろさんも同じ公演のバウWS主演でしたので単独掲載になりました。
星組の綺城ひか理さんは、2019年5 – 6月、『Dream On!』(バウホール) メインキャストでしたが、5月20日~27日は水美舞斗が特別出演したので、W主演ということですね。2020年以降の卓上カレンダーで単独掲載はありませんでした。
今回追加になったのは番手が上がったのか、同じバウキャストの天華さんが単独掲載になったからだと思います。
宙組の鷹翔千空さんは2023年1月の『夢現(ゆめうつつ)の先に』バウ初主演でしたので単独掲載です。月組の礼華はるさんは2023年6月『月の燈影(ほかげ)』でバウ初主演でしたから単独掲載です。
2024年 18名
表紙 | 全員(コラボレーション) | ||
1月 | 101縣千 | 7月 | 101礼華はる |
2月 | 98天華えま | 8月 | 100一之瀬航季 |
3月 | 96夢奈瑠音・99諏訪さき | 9月 | 102彩海せら・102天飛華音 |
4月 | 99帆純まひろ | 10月 | 97綺城ひか理 |
5月 | 99英かおと・101碧海さりお | 11月 | 102咲城けい・102風色日向 |
6月 | 102侑輝大弥・103希波らいと・103亜音有星 | 12月 | 101鷹翔千空 |
2023年 23名
表紙 | 全員(コラボレーション) | ||
1月 | 98瑠風輝 | 7月 | 96紫藤りゅう・101鷹翔千空 |
2月 | 97蓮つかさ・99諏訪さき | 8月 | 97綺城ひか理・98天華えま |
3月 | 99帆純まひろ・100一之瀬航季 | 9月 | 102侑輝大弥・102風色日向宙・103希波らいと |
4月 | 96夢奈瑠音・99英かおと | 10月 | 100極美慎 |
5月 | 101縣千 | 11月 | 101礼華はる・102彩海せら・103亜音有星 |
6月 | 101碧海さりお・102天飛華音・102咲城けい | 12月 | 100聖乃あすか |
2023年のバウ経験者は青太字にしました、7名です。
綺城ひか理さんと天華えまさんは2019年5月と2023年4月(バウホール) メインキャストでした。
2023年の新公主演者は赤色マーカーにしました。
バウ経験+新公2回以上の4名が単独掲載となりました。
宝塚カレンダー2024と2023のステージカレンダー
ステージカレンダーはトップスターとトップ娘役と4番手スターまでと専科の方が掲載されます。
2024年の対象者は26名です。
今回初登場者は青太字にしました。
宙組の101期の鷹翔千空さんは新公2回主演者で4番手として、月組の101期の礼華はるさんも新公2回主演者で4番手として追加です。二人とも2023年にバウ主演に抜擢されました。
宙組は退団者がいました。(元トップ真風涼帆さんと元トップ娘役潤花さん)
宙組トップ娘役になった春乃さくらさんが追加です。
星組、花組は3番手までしか掲載されていません。
退団者の柚香光さんは3月、星風まどかさんは4月、月城かなとさんは4月、海乃美月さんは1月掲載です。
2024年 組別表
花組 | 柚香光 | 星風まどか | 永久輝せあ | 聖乃あすか | |
月組 | 月城かなと | 海乃美月 | 鳳月杏 | 風間柚乃 | 礼華はる |
雪組 | 彩風咲奈 | 夢白あや | 朝美絢 | 和希そら | 縣千 |
星組 | 礼真琴 | 舞空瞳 | 暁千星 | 極美慎 | |
宙組 | 芹香斗亜 | 春乃さくら | 桜木みなと | 瑠風輝 | 鷹翔千空 |
専科 | 凪七瑠海 | 水美舞斗 | 瀬央ゆりあ |
2024年 26名
A面/B面 | 6月 | 103夢白あや/98瑠風輝 | |
表紙 | 101鷹翔千空/101礼華はる | 7月 | 102春乃さくら/95礼真琴 |
1月 | 93彩風咲奈/97海乃美月 | 8月 | 100極美慎/93芹香斗亜 |
2月 | 96和希そら/95瀬央ゆりあ | 9月 | 98暁千星/89凪七瑠海 |
3月 | 95柚香光/102舞空瞳 | 10月 | 95水美舞斗/100聖乃あすか |
4月 | 95月城かなと/100星風まどか | 11月 | 95朝美絢/97永久輝せあ |
5月 | 95桜木みなと/92鳳月杏 | 12月 | 100縣千/100風間柚乃 |
2023年 25名
A面/B面 | 6月 | 舞空瞳/彩風咲奈 | |
表紙 | トップスター5名/トップスター5名 | 7月 | 柚香光/夢白あや |
1月 | 真風涼帆/永久輝せあ | 8月 | 聖乃あすか/瑠風輝 |
2月 | 月城かなと/朝美絢 | 9月 | 和希そら/星風まどか |
3月 | 海乃美月/凪七瑠海 | 10月 | 芹香斗亜/極美慎・縣千 |
4月 | 鳳月杏/潤花 | 11月 | 礼真琴/風間柚乃 |
5月 | 水美舞斗/瀬央ゆりあ | 12月 | 暁千星/桜木みなと |
2023年は雪組トップ娘役に夢白あやさんに決定したので追加され、縣千さん、極美慎さんが追加になりました。
宝塚カレンダー2024と2023のパーソナルカレンダー
パーソナルカレンダーはトップスターと2番手スターが掲載されます。
2024年に専科枠新設の理由は、水美舞斗さんは花組の正式2番手からの異動だからです。凪七瑠海さんや瀬央ゆりあさんとの差をここでつけましたね。
2番手羽根を背負い、正式2番手と2番手に近いかな?の方が掲載されます。
2024年の正式2番手は、鳳月杏さんと朝美絢さんと永久輝せあさんです。
暁千星さんと桜木みなとさんは、まだ正式2番手にはなっていません。
いわゆる2番手ぼかしというのですね。
星組、宙組はよその組から2番手が組替えになる可能性もあるということです。
戦々恐々ということでしょうか?
2024年 11種類
星組に暁千星さんが入り、専科の枠ができ、11種類です。
永久輝せあさん、暁千星さん、桜木みなとさん、2番手おめでとうございます。正式2番手は永久輝せあさんです。
宙組の桜木みなとさんと星組の暁千星さんは2番手の羽根は背負っていません。
花組 | 95柚香光・97永久輝せあ |
月組 | 95月城かなと・92鳳月杏 |
雪組 | 93彩風咲奈・95朝美絢 |
星組 | 95礼真琴・98暁千星 |
宙組 | 93芹香斗亜・95桜木みなと |
専科 | 95水美舞斗 |
2023年は2番手不在の星組で、合計9名で9種類でした。
2023年トップ | 2番手 | |
花組 | 95柚香光 | 95水美舞斗 |
月組 | 95月城かなと | 92鳳月杏 |
雪組 | 93彩風咲奈 | 95朝美絢 |
星組 | 95礼真琴 | |
宙組 | 92真風涼帆 | 93芹香斗亜 |
宝塚カレンダー2024と2023のポスターカレンダー
ポスターカレンダーは3番手スターと専科の方が掲載とされています。
2024年は7名掲載です。
花組の聖乃あすかさんと星組の極美慎さん、宙組の瑠風輝さんが追加です。
瑠風さんは新人公演主演、バウ主演、東上主演で正式な3番手です。
おめでとうございます。
聖乃さんは新公主演3回とバウ主演2回で、極美慎さんは新人公演主演2回とバウ主演1回の経験者で、残るは東上主演ですね。
月組の風間柚乃さんは新人公演主演2回とバウ主演1回で、やはり東上主演はまだありません。
専科に瀬央ゆりあさんが追加です。
花組 | 100聖乃あすか | |
月組 | 100風間柚乃 | |
雪組 | 96和希そら | |
星組 | 100極美慎 | |
宙組 | 98瑠風輝 | |
専科 | 89凪七瑠海 | 95瀬央ゆりあ |
2023年 7名掲載でした。
和希そらさんが宙組から組み替えになり雪組3番手になりました。
2023年 | ||
花組 | 97永久輝せあ | |
月組 | 100風間柚乃 | |
雪組 | 96和希そら | |
星組 | 95瀬央ゆりあ | 98暁千星 |
宙組 | 95桜木みなと | |
専科 | 凪七瑠海 |
まとめ
宝塚カレンダー2024年の掲載月の発表があったので、番手と退団者予想をしました。
予想通り、月城かなとさんと海乃美月さんは2024年7月7日で退団と2023年9月25日に発表がありました。
2024年には花組のトップコンビが5月26日に、月組のトップコンビが7月7日に退団します。
退団予定者の2024年スターカレンダーとステージカレンダーの掲載月を調べてみました。
花組柚香光さんの最終月が3月で、星風まどかさんは4月でした。
月組の月城かなとさんは、最終月が4月、海乃美月さんは6月でした。
スターカレンダーとステージカレンダーの掲載月で花組は5月以降掲載なし、月組は7月以降掲載なしだとわかり、退団日との関係がわかります。
そして、花組の次期トップは永久輝せあさん、月組は鳳月杏さんですね。
では次期トップ娘役はどなたになるのでしょうか?
関連記事:花組 次期トップ娘役は誰に?他組の候補も予想しました。
また、5名のトップスターのスターカレンダー掲載月とトップお披露目公演の月は一致するのかを調べてみました。
5名中、3名は一致しましたが、柚香光さんと芹香斗亜さんは一致しませんでした。
次期トップの永久輝せあさんのスターカレンダーの掲載月は10月、鳳月杏さんのスターカレンダー掲載月は9月でした。
10月は花組の大劇場公演の月だと予想します。
月組は11月が大劇場公演の月だと予想するので、その前のプレお披露目公演が9月かもしれませんね。
2024年卓上カレンダーからは、バウ主演者が単独掲載になり一歩リードがわかります。
2023年まではバウWS主演やバウW主演は1公演とは数えず、単独掲載ではありませんでしたが、天華えまさん、綺城ひか理さん、一之瀬航季さん、帆純まひろさんの4名は2024年は単独掲載されていました。
ステージカレンダーは4番手までがわかります。2024年は、101鷹翔千空さんと101礼華はるさんが4番手に追加になりました。
パーソナルカレンダーはトップと2番手がわかります。2024年は正式2番手に97永久輝せあさん、98暁千星さんが追加になり、95桜木みなとさんも追加になりました。(2番手羽根を背負っていないです)
ポスターカレンダーは3番手までがわかります。2024年は100聖乃あすかさん、100極美慎さん、98瑠風輝さんが追加になりました。
2番手羽根を背負っても、トップになれるかはわかりません。組替えという手段もあるのでうかうかしていられないのが現状です。
宝ジェンヌは常に戦い、健康であり、努力と運も必要です。厳しい世界です。
トップになっても、退団時期や、その後の身の振り方も考えます。
トップに長く在籍すると、心労やお稽古で痩せてしまうのですね。
良い舞台を届けてくれるのはファンとして嬉しいのですが、ジェンヌ達が心も身体も健康であってほしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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