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宝塚カレンダー2023が発売に!2022との比較をしてみました。

宝塚花組

宝塚カレンダー2023年版の6種類が10月21日から順次発売になります。

自分の贔屓のスターは掲載されているのか?気になりませんか?気になりますよね。

スターカレンダーの2番手の掲載については特に注目の的です。

そこでカレンダーから何がわかるのかを調べてみました。

追記しました。追記部分には(追記あり)とし、文章には追記)と記載しました。

宝塚カレンダー2023発売について

宝塚のカレンダーは6種類あります。

スターカレンダーは各組のトップスターとトップ娘役と2番手スターまでの方が掲載されます。娘役はトップのみです。

ステージカレンダートップスターとトップ娘役と4番手スターまでと専科の方が掲載されます。

パーソナルカレンダートップスターと2番手スターが掲載されます。

ポスターカレンダー3番手スターと専科の方が掲載されます。

また、月ごとのメンバーで退団時期もわかると言われています。

何故なら、掲載されなくなるからです。きっと退団されてもカレンダー掲載があるとファンが悲しむのでは?との宝塚歌劇団の心使いではないでしょうか。

手元に届いたらまず皆さんは自分の贔屓をチェックし、ホッと胸をなでおろしたり涙にくれたりすることでしょう。宝塚のイベントの一つと言っても過言ではありませんね。

ではそれぞれ2022年版と比較していきましょう。

宝塚カレンダー2023と2022のスターカレンダー(追記あり)

スターカレンダーはB2判表紙を入れて13枚で10月21日金曜日に発売になります。税込み1650円です。

スターカレンダーはトップスター・トップ娘役・2番手スターまでで、17名ですね。昨年より3名多いです。

2023年
花組95柚香光100星風まどか95水美舞斗97永久輝せあ
月組95月城かなと97海乃美月92鳳月杏
雪組93彩風咲奈95朝美絢
星組95礼真琴102舞空瞳95瀬央ゆりあ98暁千星
宙組92真風涼帆102潤花93芹香斗亜95桜木みなと

今回2023年の登場者はこの色で表示しました。ジェンヌ名の前の数字は期を表します。

2022年
花組柚香光星風まどか水美舞斗
月組月城かなと海乃美月鳳月杏
雪組彩風咲奈朝月希和朝美絢
星組礼真琴舞空瞳
宙組真風涼帆潤花芹香斗亜

2022年初登場者はこの色で表示しました。

花組の97期の永久輝せあさんは2022年3月で東上主演をし2番手にランクインです。

星組の98期の瀬央ゆりあさんは2022年2月に「ザ・ジェントルライア~英国的、紳士と淑女のゲーム~」で東上初主演でした。やっとという感じですね。

98期の暁千星さんは2022年5月「ブエノスアイレスの風」で東上初主演でした。

宙組の95期の桜木みなとさん入ってなかったんですね。2022年6月「カルト・ワイン」で東上初主演でした。

花組・星組・宙組は2番手候補が二人になりましたね。←ここ重要ですよ!

この3組は、2番手羽根を2名に背負わせるのでしょうか?それともやはり2番手羽根ではないままなのでしょうか?とても気になるので階段降りを確認しなくてはいけませんね。

これで2番手の条件は新公、バウ、東上の経験者が選ばれることがわかりました。

トップスターと2番手の合計13名の内訳は95期は6名、92期と93期と97期が2名、98期が1名、それにしても95期が多いですね。95期が優秀だと言われ続けてきた訳ですね。素晴らしいです。

追記)2023年月別スターカレンダー

表紙永久輝せあ・舞空瞳
1月礼真琴7月水美舞斗
2月瀬央ゆりあ・海乃美月8月芹香斗亜
3月暁千星・潤花9月柚香光
4月真風涼帆10月桜木みなと・星風まどか
5月朝美絢11月鳳月杏
6月月城かなと12月彩風咲奈

スターカレンダーはこちらから購入可能で在庫はまだあります!(11月3日現在)

宝塚スターカレンダー2023

宝塚カレンダー2023と2022のスター卓上カレンダー

A5判13枚(表紙を含む)片面バージョンで10月21日金曜日に発売になります。税込み1300円。

こちらはスターカレンダーと同じメンバーで17名です。卓上サイズなのでいつも眺めていたいファンにいいかも。

リモートワーク中のPCの横とか、毎朝毎晩に向かうドレッサーの前とかに置けそうです。

私は宝塚の販売員ではありませんが…

宝塚カレンダー2023と2022の卓上カレンダー(追記あり)

A5判13枚(表紙を含む)リング式の両面使用で10月21日金曜日に発売になります。税込み900円。

4番手以下の若手メンバーが掲載されます。23名です。バウ経験者は1枚に一人掲載で、新公主演経験者は1枚に複数人が掲載されます。

花組の99期の帆純まひろさん、100期の聖乃あすかさん、100期の一之瀬航季さん、雪組の101期の縣千さん、星組の100期の極美慎さん、宙組の96期の紫藤りゅうさん、98期の瑠風輝さんはバウ経験者ですから一人での掲載ですね。合計7枚です。

残り6枚は新公主演経験者の16名が複数で掲載されます。配分はわかりませんが贔屓さんが同じ月になるとテンションが上がりますね。

今回初登場の4名は、花組2名と雪組・宙組各1名です。

花組102期の侑輝大弥さんは研6で2022年6月「巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~」の新公主演に抜擢されました。8月26日に東京公演がありますので頑張ってほしいです。

花組103期の希波らいとさんは研5で2021年11月「元禄バロックロック」の新公主演に抜擢されました。

雪組102期の咲城けいさんは研6で2022年6月「めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人-(ミッドナイト・ガールフレンド)」の新公主演に抜擢されました。

宙組103期の亜音有星さんは研5で2021年6月「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」の新公主演に抜擢されました。

管理人
管理人

4名とも研5と研6で新公主演を務めています。

トップスターの柚香光さんも研6で月城かなとさんは研5で礼真琴さんは研6で新公主演をしています。

彩風咲奈さんと真風涼帆は研4でした。

やはり研4~研6で新公初主演をするんですね。

舞台経験を積み抜擢され、その後は実力を認められればバウや東上を経験し昇進するのですね。

これからは若手の104期も続々と続いてきます。

新公は研7までですから若手も頑張ってほしいです。

2023年
花組99帆純まひろ100聖乃あすか100一之瀬航季102侑輝大弥103希波らいと
月組96夢奈瑠音97蓮つかさ99英かおと101礼華はる102彩海せら
雪組99諏訪さき101縣千102咲城けい
星組97綺城ひか理98天華えま100極美慎101碧海さりお102天飛華音
宙組96紫藤りゅう98瑠風輝101鷹翔千空102風色日向103亜音有星
2022年
花組優波慧飛龍つかさ帆純まひろ聖乃あすか一之瀬航季
月組夢奈瑠音蓮つかさ英かおと風間柚乃礼華はる
雪組綾凰華諏訪さき縣千彩海せら
星組綺城ひか理天華えま極美慎碧海さりお
宙組紫藤りゅう瑠依蒔世瑠風輝鷹翔千空風色日向

赤太字は2022年の退団者(予定)です。

管理人
管理人

縣千さんは3冠達成です。

スターカレンダー・卓上カレンダー・ステージカレンダーです。

素晴らしい活躍でした。

2022年7月の「オデッセイ」では赤いドレスのカルメンを披露したり歌やダンスなどソロも目立ちましたからね。

追記)2023年卓上カレンダー(若手メンバー)

表紙全員(コラボレーション)
1月瑠風輝7月紫藤りゅう・鷹翔千空
2月蓮つかさ・諏訪さき8月綺城ひか理・天華えま
3月帆純まひろ一之瀬航季9月侑輝大弥・風色日向・希波らいと
4月夢奈瑠音・英かおと10月極美慎
5月縣千11月礼華はる・彩海せら・亜音有星
6月碧海さりお・天飛華音・咲城けい12月聖乃あすか

バウ経験者は黄色の下線を引いた7人です。

そのうち、98期の瑠風輝さんは新公4回バウ1回、101期の縣千さんは新公3回バウ1回、100期の極美慎さんは新公2回バウ1回、100期の聖乃あすかさんは新公3回バウ1回の経験者です。

99期の帆純まひろさん・100期の一之瀬航季さん・96期の紫藤りゅうさんはバウ1回か新公・バウ両方を1回経験者です。

管理人
管理人

バウの経験者が7名いましたが残り16名の中には新公2回経験者も数名います。

結果、バウ経験+新公2回以上単独掲載にしたのだと思います。

こうみるとカレンダー掲載は皆さん努力されている様子が手に取るようにわかりますね。

宝塚カレンダー2023と2022のステージカレンダー(追記あり)

A2版13枚(表紙を含む)リング式、両面仕様を11月4日金曜日に発売です。税込み1650円。

トップスター・トップ娘役・2番手~4番手スターまでが掲載されます。夢白あやさんが追加になり2425名になりました。

バウ主演を経験すると新規に追加されるようです。

管理人
管理人

スターカレンダー(2番手に新規ランクイン)とステージカレンダーの両方に掲載されているスターは6名です。

花組97期の永久輝せあさん、雪組の101期の縣千さん、星組の95期の瀬央ゆりあさん、98期の暁千星さん、宙組の95期の桜木みなとさん、98期の瑠風輝さんです。

皆さん2021年後半から2022年にバウや新公主演を経験されていますね。

活躍された方たちばかりです。

2023年
花組95柚香光100星風まどか95水美舞斗97永久輝せあ100聖乃あすか
月組95月城かなと97海乃美月92鳳月杏100風間柚乃
雪組93彩風咲奈95朝美絢96和希そら101縣千103夢白あや
星組95礼真琴102舞空瞳95瀬央ゆりあ98暁千星100極美慎
宙組92真風涼帆102潤花93芹香斗亜95桜木みなと98瑠風輝
専科凪七瑠海
2022年
花組柚香光星風まどか水美舞斗永久輝せあ聖乃あすか
月組月城かなと海乃美月鳳月杏暁千星風間柚乃
雪組彩風咲奈朝月希和朝美絢
星組礼真琴舞空瞳瀬央ゆりあ
宙組真風涼帆潤花芹香斗亜桜木みなと和希そら*瑠風輝

和希そらさんは雪組へ組み替えになりました。朝月希和さんは2022年の退団者(予定)です。

追記)2023年月別ステージカレンダー

A面/B面6月舞空瞳/彩風咲奈
表紙トップスター5名/トップスター5名7月柚香光/夢白あや
1月真風涼帆/永久輝せあ8月聖乃あすか/瑠風輝
2月月城かなと/朝美絢9月和希そら/星風まどか
3月海乃美月/凪七瑠海10月芹香斗亜/極美慎・縣千
4月鳳月杏/潤花11月礼真琴/風間柚乃
5月水美舞斗/瀬央ゆりあ12月暁千星/桜木みなと

7月に次期トップ娘役の夢白あやさんが追加されましたね。その影響なのか100極美慎さんと101縣千さんが二人でB面になりました。今回初ステージカレンダー入りの3人のうち誰かが単独になりますね。

98瑠風輝さんは新公4回、101縣千さんは新公3回、100極美慎さんは新公2回の主演経験なので瑠風さんがお一人で! という結果だと思います。(たまたま序列なので分かりにくいけど)

ステージカレンダーはこちらから購入可能です!11月3日現在在庫あります。

宝塚ステージカレンダー2023

宝塚カレンダー2023と2022のパーソナルカレンダー

B4版8枚(表紙含む)で9種類が11月18日金曜日発売です。税込み700円

トップスターと2番手スターのみです。

昨年と同じメンバーでした。

2023年トップ2番手
花組95柚香光95水美舞斗
月組95月城かなと92鳳月杏
雪組93彩風咲奈95朝美絢
星組95礼真琴
宙組92真風涼帆93芹香斗亜
2022年トップ2番手
花組柚香光水美舞斗
月組月城かなと鳳月杏
雪組彩風咲奈朝美絢
星組礼真琴
宙組真風涼帆芹香斗亜

昨年に続き、星組は2番手なしですね。

瀬央ゆりあさんは95期で暁千星さんは98期で、2番手争いだと思いましたが、極美慎さんは100期で東上主演を経験すれば同じ土俵に上がれるので来年2024年に持ち越しだということでしょうか。

宝塚カレンダー2023と2022のパーソナル卓上カレンダー

15cm×15cmサイズで13枚(表紙を含む)で5種類が11月18日金曜日に発売です。税込み700円。

トップスターのみです。こちらも昨年と同じです。ホッとしましたね。

2023年
花組95柚香光
月組95月城かなと
雪組93彩風咲奈
星組95礼真琴
宙組92真風涼帆
2022年
花組柚香光
月組月城かなと
雪組彩風咲奈
星組礼真琴
宙組真風涼帆

宝塚カレンダー2023と2022のポスターカレンダー

A3版1枚両面で11月18日金曜日発売です。税込み500円。キャトルレーヴ各店と通信販売のみでの限定販売ですのでお気をつけください。また掲載メンバー、発売日に変更がある場合があります。

掲載メンバーや発売日の変更の表示はこのポスターカレンダーのみです。組み替えとかで変更になるかも?ということでしょうか。

追記)今回は次期トップ娘役が決定したので追加でしたね。

97期の永久輝せあさん、95期の瀬央ゆりあさん、98期の暁千星さん、95期の桜木みなとさんはスターカレンダー・ステージカレンダー・ポスターカレンダーの3種類に掲載です。

100期の風間柚乃さん、96期の和希そらさんはステージカレンダーとポスターカレンダーの2種類に掲載です。

2023年
花組97永久輝せあ
月組100風間柚乃
雪組96和希そら
星組95瀬央ゆりあ98暁千星
宙組95桜木みなと
専科凪七瑠海

2022年
花組永久輝せあ
月組暁千星
雪組
星組天寿光希瀬央ゆりあ
宙組桜木みなと和希そら
専科凪七瑠海紫門ゆりや

星組の天寿光希さんは2022年に退団されました。

まとめ

7種類のカレンダーが10月から順次発売されます。このカレンダーからは2番手から4番手くらいまでがわかります。現2番手と二番かな?の並びもわかりますね。

また退団予定者は退団予定以降の月は掲載がありませんので購入したらカレンダーのチェックをされることをお勧めします。

ですが涙にくれることになっても管理人のせいではないのであしからず。

今回2023年のカレンダーに2番手(あるいは2番手候補?)で3種類のカレンダーに掲載された方が4名いました。97期の永久輝せあさん、95期の瀬央ゆりあさん、98期の暁千星さん、95期の桜木みなとさんです。

2番手スターの条件が新公、バウ、東上の経験者ということもわかりました。

2023年版は若手の3番から4番スターの101縣千さんも3種類のカレンダーに掲載されています。縣千さんは卓上カレンダーは一人での掲載ですね。これはバウの経験者だからです。SNSの噂とおり路線だからなのかあ。凄いです。

宝塚の2番手以降のスターの順位がわかってしまったり退団者がわかってしまうカレンダーですから益々売り上げは伸びていきますね。

これが宝塚の戦略なら、物凄いマーケティング力です。恐るべし宝塚クリエイティブアーツです。

その戦略にコロリとやられる管理人ですが、宝塚歌劇団をこれからも応援していきます。

追記)各組トップスターとトップ娘役の掲載月が気になりました。

スターカレンダーとステージカレンダーの掲載月を調べてみたら、宙組のトップとトップ娘役の最終の掲載月が4月!偶然でしょうか?月組の海乃美月さんは3月でした。

11月18日のパーソナルカレンダーはどうなっているのでしょうか?気になります。発売が待ち遠しいです。私は偶然であって欲しいと願います。

トップ2022年2023年最終掲載月トップ娘役2022年2023年最終掲載月
花組柚香光6月9月星風まどか7月10月
月組月城かなと9月6月海乃美月表紙3月
雪組彩風咲奈12月12月夢白あや無し7月
星組礼真琴12月11月舞空瞳5月6月
宙組真風涼帆11月4月潤花表紙4月
スターカレンダー・ステージカレンダー

最後までお読みいただきありがとうございました。

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