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鳳月杏の2度目のディナーショーの意味とトップスターへの道は?

宝塚月組 

鳳月杏さんのディナーショーの発表がありました。

2019年5月に鳳月さんはすでにディナーショーをしていました。

今回は2回目です。

これはどういう意味があるのでしょうか?

気になりませんか?

そこで調べてみることにしました。

鳳月杏の2度目のディナーショーの意味

<構成・演出>

中村 一徳

<出演者>

(月組)鳳月 杏 ほか 

宝塚ホテル

2023年6月7日(水)・8日(木)

第一ホテル東京

2023年6月11日(日)・12日(月)

共演者は未定です。

2回目のディナーショーの意味は二つ推測できます。

組替えの為のディナーショー又は退団の為のディナーショーです。

退団の場合は、退団発表後にディナーショーが発表されますので、退団ではないですね。

1回目の2019年5月は組替えの為のディナーショーでした。

<構成・演出>

稲葉太地

<出演者>

(月組)鳳月 杏

(花組)真鳳 つぐみ、乙羽 映見、更紗 那知

(星組)舞空 瞳

※鳳月杏は2019年4月29日付で花組より月組へ組替え

※舞空瞳は2019年4月29日付で花組より星組へ組替え

第一ホテル東京

<日時>

2019年5月11日(土)・12日(日)

ディナー 18:15~19:30/ショー 19:30~20:30

宝塚ホテル

<日時>

2019年5月15日(水)・16日(木)

ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45

“Feeling Good”でショーが始まる。オリジナル曲“NEXT ONE”を共演者と共に届け、“黒い瞳”でキレのあるダンスを見せ、大人な雰囲気で魅了する。“ウエスト・ウィンド”を女役姿で妖艶に、“私を愛して”(『CASANOVA』)をドラマティックに熱唱する。男役に戻り“Sante!!”(『Sante!!』)を客席を巻き込んで賑やかに、“冬星の歌”(『はいからさんが通る』)など花組時代の曲では思い出の舞台の数々を鮮やかに蘇らせ、ラストは爽やかに“It’s A Beautiful Day”を。アンコールは“青い星の上で”、そして再び“NEXT ONE”を。

スカイステージより

2番手スターからトップスターへの道は?

鳳月さんは2番手スターで92期です。

歴代のトップスターを調べてみると、同期同志とトップスターが下級生ではありません。

トップスターになる為には、自分よりトップスターが上級生でなければなりません。

残念ですが、5組のトップは全て下級生か同期ですね。

月組月城かなと95期
宙組真風涼帆92期
花組柚香光95期
星組礼真琴95期
雪組彩風咲奈93期

今後の人事の行方は?

ディナーショーの開催は、退団をするトップスターが行います。

(時には労いで2番手スターの場合もあります。)

退団の場合は、退団発表が先でディナーショーの発表が後です。

なので、退団ではないですね。

そうなると各組への組替えではなく、専科へ組替えになると推測できます。

歌もお芝居も上手で、新公1回、バウ1回、東上2回の主演に抜擢され、研18ですので実力は間違いありません。

専科で存分に活躍して欲しいです。

管理人
管理人

礼真琴さんや、彩風咲奈さんや瀬央ゆりあさんや桜木みなとさんとの共演もあるかもしれません。

楽しみが増えますね。

まとめ

鳳月杏さんの2回目のディナーショーの発表がありました。

このディナーショーは退団ではなく、専科へ組替えの為のディナーショーだと推測できます。

ディナーショーの共演者はまだ発表になっていませんが、どなたでしょうか?

きよら羽龍さんや彩海せらさん、一乃凛さんや花妃舞音さんに共演して欲しいですね。

中村一徳さんの演出なので楽しくポップなディナーショーになるでしょう。

きっと配信もあると思うので、今から楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

鳳月杏さんをもっと知りたい方は

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